海外留学の歴史
こんにちは。今日もチェストツリーを飲んで元気です^^
さて、海外留学は慶応2年(1866)に初めてこれを許可する幕府の令が出ます。
もっともそれ以前に、森有礼らが秘かに渡英しているのではありますが・・・。
これ以後、留学は次第に盛んになり、同年暮れには中村正直らが幕府により英国へ派遣されています。
これが幕末までの事情です。
最初は医学・天文学のための和蘭語の勉強で始まった外国語学習は、イギリス船渡来以来、もっぱら国防上の国家的要請に応ずることになりました。
『福翁自伝』に、福沢諭吉が安政6年(1859)に横浜に行き、英語の必要性を感じて帰ってくる話しが述べられています。
和蘭語を数年やった彼が、横浜で見かけた看板の横文字が読めず、これからの洋学者は英語ができなければどうしようもないことを痛感するのです。
彼は2年後に渡米しますが、帰国すると、これまでの蘭学塾を英学塾に変えています。
ここで、馬場辰猪ら有名な人たちが勉強することになるのです。